鼻下は髭が生える場所で、顔の中でも特に濃くて太い毛が生えてきやすいです。しっかり剃っても数日後には目立つくらい生えてくるので、鼻下は男性も気になりやすい部位と言えます。気になる部位をピンポイントで脱毛するだけでも、快適な脱毛ライフを送ることができるでしょう。
今回は、横浜で鼻下を医療脱毛するメリットやデメリット、後悔しないポイントについて紹介します。
鼻下脱毛とは
顔の中で脱毛できる部位は、ほほ、おでこ、あご、あご下、もみあげなど、細かく分かれています。鼻下脱毛は、鼻の下から唇の上までの部分を脱毛することを言います。脱毛完了までの目安は、医療脱毛かサロン脱毛かによって異なります。
脱毛で自己処理が楽になる回数は、医療脱毛で「5～6回」、サロン脱毛で「10～12回」ほどが目安となります。鼻下の毛が濃い、ツルツルを目指すという場合は、少し多めの施術回数を見込んでおくのがポイントです。
横浜で医療脱毛をする魅力
医療クリニックの脱毛器は、高出力で照射するために、高い脱毛効果が期待できます。脱毛効果が高いことにより、脱毛完了までの期間も短くなり、通院によるストレスを軽減することができるでしょう。一方で、サロンで行われる光脱毛よりも、一回当たりの費用が高い、痛みが強いというデメリットがあります。
ただ、根気的にレーザーを照射することにより、長期的・永久的な脱毛効果が得られるようになるので、長い目で見れば費用対効果が高いと言えます。
横浜で鼻下脱毛！そのメリットは
脱毛できる部位は、全身のいたる部分にあります。鼻下の毛は、男性だけでなく、女性にも生えていることがありますし、ムダ毛が気になりやすい部位です。横浜で、鼻下脱毛をするとどんなメリットがあるのか紹介します。
見た目の印象アップ
顔は周りから最も見られる部位の一つですし、鼻下の毛は顔全体の印象を左右します。伸ばしっぱなしでは、清潔感がなく見られたり、実年齢よりも老けて見られたりする可能性があるでしょう。鼻下脱毛をすれば、肌がワントーン明るくなり、口元がスッキリとして清潔感のある印象を与えることができます。
イメージアップをしたい、そんなときに鼻の下の脱毛は適しています。
自己処理が楽になる
口周りの毛は多く生えており、目立つ部位でもあるので、定期的に自己処理をする必要があります。医療脱毛では、高出力のレーザーを使って、毛を生やす組織にダメージを与えます。施術を繰り返せば、毛の生える量を少なくしたり、ほとんど生えてこない状態を維持したりすることができるでしょう。
横浜で鼻下を脱毛すると自己処理を楽にすることができるので、ムダ毛のケアに手間をかけている人ほど、メリットを大きく感じられるはずです。
自己処理による肌トラブルを避けることができる
剃刀などを使ったムダ毛処理は、皮膚に必要な表面の角質も剃ってしまいます。長い期間、頻繁に行っていると、肌へのダメージも蓄積され、乾燥、肌荒れ、黒ずみ、赤み、埋没毛など、様々な肌トラブルを起こす可能性も高くなってしまうでしょう。
横浜で鼻の下の脱毛をして、自己処理の回数を減らすことができれば、肌の健康状態を維持しやすくなるでしょう。
横浜で施術する前に知っておきたい！鼻下脱毛のデメリット
脱毛をすると、見た目の印象がアップしたり、自己処理が楽になったりなど、メリットを感じられることはたくさんあります。ただ、鼻下の脱毛はデメリットとなる部分もあるので、紹介しましょう。
肌のトラブルが起きる可能性がある
医療脱毛でレーザーを毛に照射するとき、熱破壊式のレーザーの場合は瞬間的に毛根の温度が200度にも達し、毛母細胞にダメージを与えます。脱毛の施術で高出力のレーザーを使うことにより、熱のダメージによってやけどや炎症などの症状が発生することも考えられるでしょう。
ただ、肌のトラブルが起きてしまった場合も、医療クリニックでは医師が在住しているので、その場で診断・治療を受けることができます。
鼻下脱毛は痛みが出やすい
痛みの感じ方には個人差があるますが、鼻下脱毛は比較的痛みを感じやすい傾向があります。鼻下は濃い毛が密集しているため、メラニンにレーザーも反応しやすく、また皮膚が薄いため痛みが伝わりやすくなってしまうでしょう。
ただ、鼻下は脱毛範囲が狭く、施術は短時間で済みます。また、医療脱毛クリックでは、脱毛クリームやテープなど、麻酔を使って痛みを軽減することができます。
境目が気になることがある
髭が生えているのは、鼻下だけではなく、口下、あご、ほほなどにも生えています。わかりづらいですが、顔中にはびっしりと産毛も生えています。鼻下だけ脱毛した場合、境目が気になったり、他の部位も脱毛したいと思ったりすることもあるでしょう。
後から追加すると、結果としてコストもかさみますし、通う手間もかかってしまいます。横浜で脱毛するならば、鼻下だけを脱毛するのか、顔全体のプランにするのか、パーツをいくつか組み合わせるのか、事前にしっかり考えることが大切です。
横浜の鼻下脱毛で後悔しないポイント
鼻下脱毛で後悔しないためには、脱毛プランや照射範囲を確認することがポイントです。部位の分け方は、医療脱毛クリニックによってことなるものです。まずは、鼻下など部分的に脱毛したいか、顔全体を脱毛したいのかなどを細かく決め、その希望にそったプランがあるかどうか確認することが大切です。
横浜の鼻下脱毛で後悔しないためには、脱毛器の種類についても確認しましょう。医療脱毛クリニックで使われている脱毛器には様々な種類があり、それによって特徴や効果が異なっています。一口に鼻の下の毛といっても、太く濃い毛が生えている人もいれば、産毛のように細い毛しか生えていない人もいます。
産毛には、蓄熱式と相性が良く、また蓄熱式は低出力のレーザーを照射するため、痛みがあまり強くありません。横浜で鼻下脱毛を受けるときは、自分の毛の状態に適した脱毛器を使っているクリニックを選ぶのも一つの方法です。
脱毛をすると、今までのように髭のオシャレを楽しめなくなる可能性があります。お手入れが楽になったり、ツルツルの肌を維持できたりするのは魅力的ですが、年に1度や2度、気分転換やイメージチェンジのために生やしたくなることもあるかもしれません。
また髭が生やしたくなりそうと心配な場合は、毛量の調節や、デザイン脱毛ができるクリニックを選んで、理想の髭スタイルを目指してみましょう。
鼻下脱毛にはメリットがたくさんある
鼻下脱毛をすることで、清潔感や爽やかさがアップし、また自己処理も楽になります。青髭の解消にも繋がり、顔全体を美しく引き立ててくれます。ただ、顔脱毛はいくつかのパーツに分かれていて、部分脱毛では物足りないと感じてしまうこともあるかもしれません。
横浜で医療脱毛をする場合は、脱毛範囲や、毛量をどれくらいにしたいのか、きちんと決めておくことが後悔しないために大切です。